なごや下町商店街ムービー WAYA(わや)!

●企画意図● “無縁”社会と言われる現代。

P7290139.jpgたとえ隣にいても、人と人の距離がどんどん遠くなる今、職場や友人そして家族の中でさえも自分の居場所をなかなか見つけられず漂流する人々は多いはず。
そんなすべての現代人に、忘れそうなモノを思い出していただきたい。

おとなりの店先まで掃き掃除をするおばさん、
いたずらすると容赦なく怒ったおもちゃ屋のおじさんや、
ぜったいおまけしてくれないけれど、計算できるまでじっくりゆっくり待ってくれた駄菓子屋のおばあちゃん。
宅急便を預かってくれるおとなりさん、旅行に行くたびお土産をくれるお向かいさん・・・。
少しだけ面倒だけど、ないと何だかさみしいような。
誰かが誰かを気にしてる。誰かが誰かを喜ばそうと、助けようと、つながっていようとしてしまう。
面倒だなぁ・・・なんて、たまにはいいじゃないですか。
おせっかいな奴と言われてもいい。ハッピーな顔が見られるのなら。
あなたがハッピーなら、わたしもハッピー。
ついでにみんなでハッピーに!
この映画を見れば、自分の育った街を思い出す。 そんな映画を作ります。

●あらすじ●

s-P5200112-2.jpg舞台は昔ながらの街並みが残る、名古屋駅前にほど近い円頓寺商店街。
空き店舗が増える中、往時の賑わいとまでは行かないまでも、今日もたくましく、しぶとく商売を続ける個性的な面々。
理事会では、これからの商店街をどう盛り上げていくのか、お客さんをどう呼ぶのか侃侃諤諤(かんかんがくがく)・・・
というよりも、ワイワイガガヤ雑談三昧。

商店街への注目度をもっともっと高めるため、キャッチコピーの募集を行ったり、魅力的なイベントを考えるけど、どれも
これもいまひとつ。それでも、円頓寺商店街青年団の団長に選ばれたクリーニング屋の稲垣勘太郎は元気一杯。
商店街にとって、なくてはならない存在の会長・シゲさんが、京都からこの円頓寺商店街にやってきて、下駄屋「野田仙」を開いて30周年を迎えることを知った勘太郎は、地元に溶け込み商店街の活性化に貢献してきた、これまでの会長の功績に対する感謝の気持ちを込めた一大イベントを企画しようと張り切っている。
しかし、頑固一徹で派手なことを嫌うシゲさんは、興味なし。
めげない勘太郎は、イベントにかこつけ、シゲさんをいっちょう感動させてやろう、泣かせてやろう、スポットライトを当てちゃおうと、シゲさんを除く商店街のメンバーと、こっそりとプランを膨らませている。

そこで浮かび上がったのが、京都を出て30年間会っていなかった“親友との再会劇” というサプライズ企画。
白羽の矢が立ったのは、シゲさんが昔やっていた学生演劇時代の仲間・ノブさん。さぞや、喜んでくれるであろうと、ノブさんの消息をつかむべく行動開始。

そんな大人たちを冷静に見つめる少年、和也。両親の離婚の危機でママの実家に引っ越してきた東京っ子の和也は、シゲさんの孫でもある。ひょんなことでこの“おせっかい大作戦”に巻き込まれた和也は、シゲさんがノブさんを宇宙一嫌いであり、彼の顔を見るのも、一緒の空気を吸うのも嫌で京都を後にしたということを知ってしまう。
それを知った面々からも、この作戦は成功しないとあきらめムードが漂う中、勘太郎はさらにとんでもない企てをみんなに発表。
商店街あげてのお祭の中で二人を仲直りさせてしまおうという、題して「宇宙一のおせっかい」大作戦。

はてさて、その中身とは、そして、それは本当にうまくいくのでしょうか・・・。

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